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今回は、早川正士 10月 地震予知 早稲田 世界 注目 研究 について書かせていただきます。

 

 

 

 

2015年5月の小笠原諸島にて発生したM8.0以上の地震を
見事に的中させたことで瞬く間にテレビや雑誌などのメディアで取り挙げられる存在になった
電気通信大学の教授：早川正士氏！！

 

2015年10月以降もその早川さん率いる地震解析ラボの地震予知情報は、
非常に注目を集めると思うので最新の地震予言を確認していきたいと思います。

 

また、

日本が誇る有名私大の早大の先端研究が
edXという世界的なオンライン講座で津波による減災をテーマに
世界中に配信するという発表があったので詳しく調べてみました！！！

 

 

 

地震解析ラボ 早川正士教授の地震予知結果が凄い！

 

まず、
早川教授率いる地震解析ラボですが、
2015年8月＆9月に関しても地震予測が的中していますねー！

 

 

 

 

【予測】

2015年9月3日発表：9月10日前後にて東京湾内陸部M5.0前後、海底部M5.0前後、最大震度3程度

 

【結果】

2015年9月12日AM5時 東京湾　M5.2　最大震度5弱

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

 

【予測】

2015年8月27日発表：8月31日前後にて四国沖 内陸部M5.0前後、海底部M5.5前後、最大震度4程度

【結果】

2015年9月2日PM4時 四国沖　M4.6　最大震度2

 

 

 

 

ということで、

電磁波による変化を読み取る早川教授の地震解析手法ですが、
どんどん精度を上げていってもらって完全に地震予知出来る日が来てほしいものです！

 

 

 

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●地震解析ラボ 早川正士教授 2015年10月の地震予知は？

 

地震解析ラボ 早川教授の地震予測は、

長期的な地震予測ではなく電磁波による短期的な地震予言が中心です。

 

ですので、

この段階では2015年10月5日前後までの地震予知になっています。

 

 

 

まず、

マグニチュード6.0以上の巨大な地震についてですが、
これは発生する予測は立てられていません。

 

 

次に、

マグニチュード4.0以上の地震に関しては、
日本全国各地で予想されているのでシェアします。

 

 

1. 沖縄諸島
2. 愛知県から相模湾周辺
3. 東京湾周辺
4. 秋田から北海道室蘭周辺
5. 北海道えりも町近海

 

 

ということで、
M4.0以上の地震に関しては、
東日本が中心で、それに加えて沖縄！という感じになっています。

 

 

早川教授の地震予知は、

今後も目が離せませんね！

 

随時更新していきたいと思います。

 

 

 

 

早稲田大学が発表した津波・減災に向けたオンライン講座！

 

冒頭でも説明しましたが、
日本が誇る私学の雄 早稲田大学(通称 早大)の
津波や地震の先端研究において、

『津波や高潮の災害』について全世界に向けて

公開オンライン講座を配信することを発表しました！！！

 

 

地震大国日本ですから、
地震の解析はもちろん、沿岸部での津波や高潮について
研究する必要性と責任は世界の中でも高いですよね！

 

そして、
この度ワセダ大学が世界に向けて、
沿岸災害や津波、高潮に関して世界中に向けたオンライン講座を配信してくれるのです。

 

 

これは、

edXというアメリカのハーバード大学とMITマサチューセッツ工科大学によって
創設された機関を利用することで世界中にオンライン上で全6回の講座を発信する。

 

 

地震研究については、

世界中から注目を集める日本ですが、

 

地震は、

決して日本だけで発生しているのではなく、

チリ、フィリピン、インド洋など過去にも世界中で

地震による津波の被害が出ていることを考えると

この早稲田大学の研究結果が世界に大きな意味をもたらしてくれると嬉しいですね！

 

 

地震を事前に予測することも重要ですが、

同時に地震が発生した時に、いかに災害を減らすことが出来るか？というのも
考えるべきことなのかもしれません。

 

世界中の若者が、

地震・災害(津波や高潮など)に興味・関心を持ってくれればいいですね！

 

 

 

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ということで、
早川正士 10月 地震予知 早稲田 世界 注目 研究
について書かせていただきました！